ビジネスクラスの機内食とタイへの入国まで JL717 B787-8(成田~バンコク) JALで行く真冬のタイ旅行 4
こんにちは!アースです。
今回はJALビジネスクラスの機内食からタイへの入国までを紹介します。
前回の記事はこちらから↓
まずはドリンクとおつまみから
離陸して30分ほど経つと、テーブルにテーブルクロスがひかれます。
ドリンクとおつまみがサーブ。せっかくなのでシャンパンを頂いておきましょう。
メニューを確認するとシャルル・エドシックブリュット・レゼルヴ[NV]とのこと。 銘柄の違いはよくわかっていないのですが、美味しいです。
メインの料理がサーブされます
今回のメニューはこんな感じ。
友人と2人で搭乗したので私は洋食を。友人は和食を貰います。
最初にサーブされたのはブランダードのミルフィーユとパン。
ブランダードって?と思って調べたところ、たらをペースト状にしたものとのこと。合わせたアボカドのペーストも美味しい。
ブランダードという言葉に「かき混ぜたもの」という意味があるそうです。
和食はこんな感じでサーブされます。鶴の箸置きが可愛いです。
和食の前菜は筑前煮や鰤、水菜など見た目にも美しい一品。
洋食のメインは和牛のサーロインステーキまたはサーモンと魚介のパスタとのことだったのでサーロインステーキを選択。機内食とは思えないほどですね。
和食のメインは鰻の蒲焼きと和風牛タンシチュー、そしてご飯と味噌汁、香の物。ご飯は機内で炊いたものが出されます。さすが日系のエアライン、ご飯へのこだわりが半端ない。少しもらいましたが美味しいので洋食にも欲しくなります笑
デザートは山田農園のほうじ茶プリン。コーヒーも頂いてのんびり過ごします。大体1時間ほどかけてゆっくりいただきました。
食事を愉しんだあとは映画を見たり機外を見たりと。
コードネームアンクルやザ・コンサルタントなどを見ているとそろそろ降下が始まります。
ほどなくシートベルト着用サインが点灯しファイナルアプローチです。
スワンナプーム国際空港へ到着
バンコクのスワンナプーム国際空港へ着陸。このビジネスクラスならもっと乗っていたくなります。
沖止めでしたので、タラップから降ります。
こんなアングルが取れるのもタラップからならではですね。
ボーディングブリッジから降りるのも早くていいですが、飛行機好きとしてはこちらがやはりいいです。
そしてバスに乗ってメインターミナルへ移動します。
遠くにはタイ国際航空やエミレーツ航空のA380が。乗ってみたいです。
ここから入国審査まではさすがにカメラは控えさせていただきましたが、ビジネスクラスで配布されたファストトラックがいらないほど空いていました。むしろファストトラックではないほうがガラガラという状態に。こんな大きな空港なのにこんなこともあるんですね。
そして入国審査を終えて手荷物を受け取ります。受取レーンが広すぎてよくわかりません。
入国審査を受けた場所からは少し距離がある場所でしたのでそちらで受け取ります。
ではタイに入国しましょう!次回は空港から市内までのアクセスについて紹介します。