スネークファームで蛇を見る JALで行く真冬のタイ旅行15
こんにちは。アースです。今回は、バンコク市内にあるスネークファームへ行ってみたのでその様子を紹介します。虫や特に蛇が嫌いな人に対してはなかなかオススメしづらい観光スポットではありますが、抵抗がなければなかなか面白いスポットですよ!
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サラデーン駅近くでマッサージを受けてから、スネークファームへ
この日は特に予定を入れずにいた日なので、遅く起きてからBTSを使ってサラデーン駅まで移動しました。
サラデーン駅近辺は日本語の看板が多く、まるで日本の繁華街を歩いているよう。駅下にはツルハドラック、少し歩くと矢場とん、大阪王将、牛角など、日本でも馴染みの店が軒を連ねています。
ここは歩くだけでしたが、有馬温泉というマッサージ屋が紹介されていたのでそちらに向かい、マッサージを受けてからスネークファームヘ向かいます。
タイ古式マッサージが1時間300バーツ+チップで100バーツ。チップが多いような気がしますがまあこんなもんでしょうってことでスッキリしてからスネークファームへ向かいます。
スネークファームって?
スネークファームは、ラーマ4世通り沿いにある国立毒蛇・感染症研究所内に位置する世界でも2番めに大きいスネークファーム。サラデーン駅からは徒歩10分ほどで行くことができます。
このスネークファームでは、国立毒蛇・感染症研究所で血清を作るために必要な毒蛇を飼育しています。飼育されているヘビたちを活用してショーをやってしまおうというのがコンセプト?というような動物園です。
営業時間は
月-木:9:30-15:30 週末:9:30-13:00
となかなか短いので行かれる際には注意です。
料金は、大人1人200バーツ。料金には蛇のショーの鑑賞代も含まれていますので、時間が合えば見てみると良いと思います。
スネークファーム内を探検(蛇注意)
入場券を購入してスネークファームに入ります。
名前の通り蛇ばっかりです。
この蛇たちの血清が作られているのですね。
室内の博物館もあり、蛇の剥製や
骨なんかも。肋骨が延々と続くような骨なんですね。
蛇のショー
蛇のショーは月-木は11時と14時に、 週末は11時に行っています。
赤十字のスタッフが客席の目の前で蛇を持ちながら蛇の解説してくれます。
コブラも。
最後にはアミメニシキヘビとの記念撮影も。 おとなしいので簡単に撮影できますよ。
蛇に抵抗さえなければなかなか楽しいスポットです。