バンコク市内をブラブラしてからスワンナプーム国際空港へ JALで行く真冬のタイ旅行17
アユタヤの日帰りツアーから帰ってきてもまだ12時です。
搭乗予定のJAL718便の出発時刻23:30にはまだまだ時間があったので、ホテル周辺をブラブラしてからスワンナプーム国際空港へ向かいます。
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目次
セントラルワールドの吉野家でオリジナルメニュー
ちょうど昼時でしたので、近くにあった大型ショッピングモール、セントラルワールドへ。
日本食料理屋がたくさんありましたので、どんなものかと吉野家へ。メニューも日本語です。
『ピリ辛牛焼肉丼』なるオリジナルメニューがあったので注文してみました。 Lサイズで185バーツ(600円程)と日本とほとんど値段は変わりません。海外で食べる日本食は高めになってしまいますね。肝心の味の方はタイ人向けなのかかなり辛く、美味しいんですが水が止まりません(辛)
アソーク周辺を街歩き
まだまだ時間があったのでホテルのフロントに荷物を預けてアソーク周辺へ。
ターミナル21というショッピングモールがあったので入ってみます。
このショッピングモールは各フロアごとに世界の都市をイメージしており、東京の階には日本語が一杯です。
MKゴールドレストランでタイスキを食す
バンコクでの最後の晩餐は、タイスキを食べることに。
日本のすき焼きにちなんで名付けられたタイスキは、タイの鍋料理。出汁を入れたスープに肉や魚、野菜などを入れて食べる鍋料理。真夏の国で鍋料理?という疑問もありますが美味しいからそれはいいのです。
セントラルワールドにMKゴールドレストランというタイスキのお店があったので入店。 自分の好きな具材を選んで注文し、鍋に入れます。ほとんどしゃぶしゃぶのようなものですね。 何人かでつついて食べると美味しいです。
ホテルで荷物を受け取ってスワンナプーム国際空港へ
MKゴールドレストランでタイスキを食べた後にはルネッサンスホテルへ戻り、荷物を受け取って空港へ。
スワンナプーム国際空港への行き方は来たときの逆。
BTSのチットロム駅からパヤタイ駅。パヤタイ駅からはエアポートレイルリンクに乗ってスワンナプーム国際空港へ。
さて帰りましょう。